まぁ、お客さん毎に色々な事情もあるんですけどね。
乱暴にいってしまえばイノベーションを必要としない開発
と言うよりかは、イノベーションを必要としない(寧ろ拒否する)お客様が多いというのもあるんじゃないですかね。
コンサル&SE:ほら、こうすれば、今までの(Excelで管理していた)手間がなくなって、業務が効率化できますよ。
お客さま:え、Excel使えないの? 不便だなぁ。Excelから読み込んで、Excelに書き出してよ。
SE:Excelで何を…?
お客さま:データを(見るん|印刷する)だよ。
コンサル&SE:sigh…(何のために…?)
みたいな(笑)。
「新しいやり方です」と言うと露骨にイヤな顔をされ、コンピュータ上で手作業を再現したがる。
画面/データ上でステータス確認すればいいようなものでも、印刷して帳票に残してファイルしたがる。
最早イノベーションとか言うレベルじゃなくて、変化を好まない(変化について行けない)と言うべきかな。
結局、SEとプログラマは「業務/データをコンピュータ的に効率よく捌くシステム」ではなく「現行の手作業を再現するシステム」を作るという、コンピュータの適用業務としてはかなり不本意かつ非効率な仕事を延々とやらされる羽目になるわけです。
そしてお客からは「前のほうが良かった」「面倒くさくなった」云々と怨嗟の声が聞こえてくる…(笑)。
Posted on Friday September 30th